座長・発表者へのご案内

発表

■発表時間

時間厳守でお願いいたします。

  • 指定演題(シンポジウム・ビデオシンポジウム・特別企画等)
    →電子メールでご案内の発表時間をご確認ください。
  • 一般演題(口演)      →発表6分、質疑応答2分
  • 一般演題(デジタルポスター)→発表3分、質疑応答2分

■口演発表

  1. セッション開始30分前までに、下記 PC センターにて受付・試写をお済ませください。
    PC センター
    場所 10月10日(水) 10月11日(木) 10月12日(金)
    仙台国際センター
    会議棟 2F ホワイエ
    展示棟 1F ホワイエ
    7:30~19:00 7:30~18:00 7:30~15:30
    本会初日の開会前後は大変混雑いたします。
    基本的には先着順にて対応いたしますが、やむを得ず早い時間の発表の方を優先させていただく場合がありますのでご了承ください。
  2. 発表は PC プレゼンテーションのみです。
  3. 講演会場にはワイドサイズのスクリーン(16:9)をご準備しております。標準サイズ(4:3)のデータもご利用いただけますが、ワイドサイズ(16:9)での作成を推奨します。
  4. 発表データは、PC 本体をご持参されるか、メディア(USB フラッシュメモリー/CD-R/DVD-R)でご持参ください。動画を使用する場合や Macintosh で発表される方は、必ずご自身の PC をご持参ください。または Windows であっても、特殊なフォント、アプリケーション、動画などがある場合はご自身の PC 本体をご用意ください。
  5. PC をお持込みになる場合(Windows、Macintosh とも可能)

    ・コネクターの形状は、ミニ D-sub 15 ピン、または HDMI 端子です。外付のコネクターを必要とする場合には、必ずご自身でご持参ください。外部出力端子、USB 端子のない端末はお使いいただけません。

    ・AC アダプターは、必ずご用意ください。

    ・発表中にスクリーンセーバーや省電力機能が作動しないようにしてください。

    ・スリープからの復帰時、起動時のパスワードは解除しておいてください。

    ・ご自身の PC と共に、バックアップ用のデータ(USB フラッシュメモリー、CD-R)をご持参ください。

    ・PC は、セッション終了後、会場内の PC オペレータ席にてご返却いたします。

  6. メディアをお持込みになる場合

    ・使用可能なメディアは、USBフラッシュメモリー、CD-R、DVD-Rのみです。

    ・CD-R/DVD-R に書込みの際にはハイブリッド(ISO9660)フォーマットをご利用ください。

    ・パケットライト等の特殊な書込み機能は読み込めないことがありますのでご使用にならないでください。

    ・お持込みのメディアには、当日発表されるデータ以外は入れないようにしてください。

    ・会場に設置される機材のスペックは、下記の通りです。
    OS:Windows 10
    プレゼンテーションツール:Microsoft PowerPoint 2010、2013、 2016

    ・Macintosh で発表される場合は、必ずご自身の PC をご持参ください。

    ・動画を使用する場合は、必ずご自身の PC をご持参ください。

    ・使用フォントは、特殊なものではなく、Windows 標準搭載のものをご使用ください。

    日本語の場合: MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
    英語の場合 : Century、Century Gothic、Times New Romanなど

    ・保存時のデータファイル名は、「演題番号_演者名.ppt(または .pptx)」としてください。

    ・メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトでチェックしてください。

    ・コピーミスを防ぐため、データコピー作成後、他のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。

    ・メディアは受付後にご返却いたしますが、念のため、発表時にご持参ください。

    ・学会で使用したデータは、終了後に消去いたします。

  7. 発表用データに他のデータ(動画・静止画・グラフ等)をリンクさせている場合は、リンクしているファイルを PowerPoint ファイルと同一フォルダに保存し、他の PC での動作確認を行ってください。
  8. 発表スライドの 1 枚目は、表題スライド(演題名・演者名等)にしてください。
  9. 発表時は、ご自身で演台に設置されているマウス・キーボードを操作してください。
  10. スムーズな進行のために、発表者ツールの使用はご遠慮ください。

■同時通訳

以下のセッションでは、同時通訳を行います。(日→英のみ)

10月10日(水): 1A-SP02、1A-SS01、1B-SY01、1B-VS03、1C-SY05、1D-SY09
10月11日(木): 2A-SS03、2B-SY15、2B-VS05、2C-SY20、2C-SS04、AS2-03、2D-SY27、2D-SY28
10月12日(金): 3B-VP01

利益相反の開示

一般社団法人日本脳神経外科学会では利益相反「Conflict of Inter-est(以下 COI と略す)」状態を適切にマネージメントする「医学研究の COI に関する指針および細則」を定めました。(平成24年1月1 日より施行)
また、日本医学会の COI ガイドライン改訂を受け、一般社団法人日本脳神経外科学会の COI に関する指針および細則が改訂されました。(平成26年11月1日より改訂)
改訂点は、1)申告・開示の対象期間が過去 1 年間から過去 3 年間に拡大された、2)寄付講座や奨学寄附金などの外部資金で雇用されている研究者については、従来のように母教室だけの所属名ではなく、寄付講座名や資金提供企業を明記することが必要になった、の 2点となります。
本学術総会では、上記改訂内容に基づき、すべての発表者に対して、口頭発表の場合は発表スライドの 2 枚目(タイトルの後)に、デジタルポスター発表者はスライドの最後部に利益相反の開示を必ず提示いただきます。
掲示する様式は次の通りです。詳細および様式のテンプレートにつきましては、演題募集ページをご覧ください。

■スライドでの COI 開示(サンプル)

1)開示すべきCOIがない場合

2)開示すべきCOIがある場合

座長の先生方へ

  • セッション開始のアナウンスはいたしません。定刻になりましたら、セッションを開始してください。
  • 進行管理はお任せいたします。セッションの持ち時間、発表時間の目安、質疑応答時間等を勘案いただき、時間厳守にご協力ください。

■口演発表
セッション開始15分前までに口演会場内右手の次座長席にお越しいただき、進行係にお声がけください。

■デジタルポスター発表
セッション開始10分前までに該当会場前の座長受付にお越しください。

セッション記号の見方

演題番号の中にありますセッション記号は以下の通りです。

セッション記号 セッション名
SP 特別企画
SS 特別シンポジウム
SY シンポジウム
VS ビデオシンポジウム
PD パネルディスカッション
VP ビデオパネルディスカッション
DB データベース委員会企画
BC 術者養成セミナー
O 一般口演
DP デジタルポスター
LS ランチョンセミナー
AS アフタヌーンセミナー

(例)口演:1A-SP01-01

何日目 会場名 セッション記号 発表順
(1 日目) (A 会場) (特別企画 01) (1 番目の発表)

デジタルポスター発表

本学会では紙媒体のポスター発表ではなく、フルハイビジョンモニターを使用した電子ポスターセッションを行います。そのため、発表データは事前登録が必要です。発表データの事前登録終了後は、データの差替えや修正はできません。データの登録方法については、デジタルポスターのご案内ページをご覧ください。

  1. 発表時間

    ・発表時間は、発表3分・質疑応答2分です。

    ・発表者は、指定の発表時間に、各自の発表スペース前に待機してください。

    ・座長の指示に従って指定された時間内でご発表をお願いいたします。

  2. 発表方法

    ・会期当日にデータの登録をいただく必要はありません。

    ・セッション開始予定時刻の 10 分前までに、該当会場前の演者受付にお越しください。

    ・開始予定時刻となりましたら座長の指示に従って発表を開始してください。